湘南の不動産屋現在97件公開中!

買いたい

売りたい

不動産コラム
NEW

茅ヶ崎で無理なく家を買うには?収入から見る購入予算の目安を正直に解説

「地元・茅ヶ崎で家を買いたい。でも、自分たちの収入で本当に買えるのか不安…」そんなお気持ち、よくわかります。実家の近くで子育てがしたい、慣れ親しんだ地域で新しい暮らしをスタートしたい——そう思いながらも、住宅ローンや予算の話になると、とたんに頭が痛くなる方も多いのではないでしょうか。

茅ヶ崎・湘南エリアは全国的にも人気の高いエリアであり、物件価格の水準も決して低くはありません。だからこそ、「収入と買える家の目安」をしっかり理解したうえで家探しを始めることが、後悔しない買い物への近道です。この記事では、難しい専門用語をできるだけ使わず、フラットにお伝えします。

この記事の結論(先に要点だけ)

  • 一般的に「無理のない借入額」の目安は、年収の5〜6倍程度とされています(あくまで目安です)。
  • 茅ヶ崎エリアの物件価格帯は比較的高めの傾向があるため、頭金・諸費用の準備が予算計画の重要なポイントです。
  • 既存の借入(車のローン・カードローンなど)は住宅ローンの借入可能額に直接影響します。事前に整理することが有効です。
  • 住宅ローンの金利タイプ・返済期間・団体信用生命保険の内容によって、毎月の負担は大きく変わります。金融機関への確認と比較が大切です。
  • 「承認額=無理なく払える額」ではありません。生活費・教育費・将来の修繕費も含めた長期シミュレーションが欠かせません。

収入から考える購入予算の目安

年収倍率から「借入額の目安」を知る

住宅ローンを検討するとき、まず参考にされるのが「年収倍率」という考え方です。一般的には年収の5〜6倍程度が、無理なく返済できる借入額の目安とされています。ただし、これはあくまで目安であり、生活スタイル・家族構成・既存の借入状況によって適切な金額は大きく異なります。

下の表は、年収別の借入目安額と、月々の返済額の参考例です。返済期間35年・元利均等返済を想定しています。金利は変動する可能性がありますので、最新の金利は金融機関でご確認ください。

世帯年収(目安) 借入目安額(年収×5〜6倍) 月々の返済額イメージ(※)
500万円 2,500万〜3,000万円 金融機関にご確認ください
600万円 3,000万〜3,600万円 金融機関にご確認ください
700万円 3,500万〜4,200万円 金融機関にご確認ください
800万円 4,000万〜4,800万円 金融機関にご確認ください
1,000万円 5,000万〜6,000万円 金融機関にご確認ください

※月々の返済額は適用金利・返済期間・ボーナス払いの有無によって変わります。上記はあくまで参考の枠組みとしてご理解ください。具体的な数字は、住宅ローン担当者と一緒にシミュレーションすることをおすすめします。

「返済負担率」という考え方

金融機関が融資審査で重視する指標のひとつが「返済負担率」です。一般的には、年間の返済総額が年収の25〜35%以内に収まることを目安としている機関が多いとされています。ただし、金融機関によって基準は異なりますので、詳細は直接ご確認ください。

たとえば、住宅ローン以外に車のローンやカードローンがある場合、それらの返済額も合算して返済負担率が計算されます。既存の借入が多いと、住宅ローンとして借りられる金額が想定より少なくなるケースがあります。家探しを始める前に、手持ちの借入状況を一度整理しておくと安心です。

茅ヶ崎エリアの物件価格帯と頭金の考え方

茅ヶ崎・湘南エリアの価格傾向

茅ヶ崎市内の戸建て・マンションの価格は、立地(駅からの距離・海側か山側か)や築年数・広さによって幅があります。2026年時点の一般的な傾向として、湘南エリアは首都圏の中でも比較的価格水準が高いエリアに分類されることが多く、同じ広さでも内陸エリアより割高になる場合があります。最新の価格動向は国土交通省の土地総合情報システムや、不動産会社への直接相談で確認されることをおすすめします。

頭金と諸費用の目安

住宅購入には物件価格のほかに「諸費用」がかかります。一般的には物件価格の6〜10%程度が諸費用の目安とされています(あくまで目安です)。下の表で主な費用項目を確認しておきましょう。

費用項目 内容 目安
仲介手数料 不動産会社への報酬 物件価格×3%+6万円+消費税(上限)
登記費用 所有権移転・抵当権設定など 数十万円程度(司法書士費用含む)
ローン関連費用 融資手数料・保証料など 金融機関・ローン種別により異なる
火災・地震保険 建物の保険加入 建物構造・補償内容により異なる
不動産取得税 取得後に課税(軽減措置あり) 制度は変更される可能性があります。最新情報は都道府県税事務所へ
引越し費用・家具 移転・新生活の準備費用 家族構成・距離により異なる

頭金については「ゼロでも住宅ローンを組める場合がある」一方、頭金を多く用意するほど借入額が減り、毎月の返済負担を抑えやすくなります。手元資金をどのくらい購入に充てるかは、教育費・生活の予備費とのバランスを考えながら、金融機関と相談して決めることをおすすめします。

住宅ローンの種類と選び方の基本

固定金利と変動金利、どちらが向いている?

住宅ローンには大きく分けて「変動金利型」「固定金利型(フラット35など)」「固定期間選択型」があります。それぞれの特徴を簡単に整理します。

金利タイプ 特徴 向いているケースの一例
変動金利型 市場金利に連動して返済額が変わる場合がある。一般的に当初金利は低め 繰り上げ返済を積極的に検討できる方など
全期間固定金利型(フラット35など) 返済期間を通じて金利が変わらず、返済計画が立てやすい 長期の返済見通しを安定させたい方など
固定期間選択型 一定期間だけ金利を固定し、その後は変動または再選択 ライフプランの変化に合わせて見直したい方など

どの金利タイプが適しているかは、収入の安定性・返済期間・ライフプランによって異なります。金融機関や住宅金融支援機構(フラット35)の公式サイトで情報を確認したうえで、RELATIONが金融機関と連携してサポートします。

共働き・ペアローンという選択肢

ご夫婦のお二人ともが収入をお持ちの場合、それぞれが住宅ローンを組む「ペアローン」や、一方が連帯債務者となる方法を選べる場合があります。これにより借入可能額の幅が広がるケースがありますが、一方の収入が減少した場合の返済リスクも伴います。メリット・デメリットを金融機関の担当者に確認したうえで検討してください。

子育て・通学を考えた「無理のない買い方」のポイント

教育費と住宅ローン返済の両立を意識する

地元茅ヶ崎で育ち、これから子育てを地元でしたいとお考えのファミリーにとって、学区・通学路・保育施設の環境はとても大切な要素です。一方で、住宅ローンの返済期間中には子どもの進学・習い事・教育費が重なってきます。「今は払えても、10年後に苦しくなる」というパターンを避けるために、現在の返済額だけでなく、将来の教育費のピーク時期も考えた長期シミュレーションが有効です。

茅ヶ崎市では子育て支援に関する施策が設けられています(内容・条件は変更される可能性があります)。最新の支援制度は茅ヶ崎市公式サイトでご確認ください。

修繕費・管理費も「生涯コスト」として見る

戸建てを購入した場合、10〜15年後を目安に外壁塗装や屋根のメンテナンスが必要になるケースがあります。マンションの場合は月々の管理費・修繕積立金が継続的にかかります。これらを「見えないコスト」として軽く見ていると、後から家計を圧迫する原因になることがあります。購入前に想定される維持費を含めた計画を立てておくことをおすすめします。

正直な注意点

  • 住宅ローン承認額と「無理なく払える額」は別物です。 金融機関が承認する融資額は、あくまで返済能力の上限に近い数字であることが多く、その全額を借りることが生活上の最適解とは限りません。日々の生活費・教育費・予備費を残したうえで、余裕を持った返済計画を立てることが重要です。
  • 金利は将来的に変動する可能性があります。 変動金利型を選んだ場合、将来の金利上昇によって毎月の返済額が増えるリスクがあります。現時点の金利だけで計画を組むのではなく、金利が上昇した場合のシナリオも想定しておくことをおすすめします。
  • 税制・助成金制度は変更される可能性があります。 住宅ローン控除・不動産取得税の軽減措置・すまい給付金などの制度は、法改正や予算措置により内容が変わる場合があります。購入を検討する時点での最新情報を、国税庁や茅ヶ崎市の公式サイトでご確認ください。
  • 茅ヶ崎・湘南エリア特有の注意点があります。 海に近い物件では潮風による外壁・設備の劣化が比較的早く進む場合があります。夏場は観光客の増加に伴い交通量が増え、生活動線に影響が出ることもあります。購入前に季節を変えて現地を確認することをおすすめします。

RELATIONが実際にサポートしたケース

茅ヶ崎の海側エリアで戸建てをお探しだったお客様のお話をご紹介します。

住宅ローンの承認額は約5,000万円。手元資金と合わせた総額6,000万円以内で物件を探していましたが、その条件の範囲ではなかなか納得できる物件に出会えず、妥協しかけていました。

RELATIONでは、収入・借入状況を丁寧にヒアリングしたうえで、条件に合う金融機関を選定しました。その後、金融機関の担当者と連携し、「既存の借入を完済した場合」のシミュレーションと比較表を作成してご提案しました。

その結果、先に既存の借入を完済することで借入可能額に余裕が生まれ、予算を組み直すことができました。最終的に、お客様が本当に納得できる物件を購入することができ、それまで複数のローン返済が重なっていた毎月の支払いが住宅ローンのみにまとまり、負担も軽くなりました。

地元で数多くのご相談をお受けしていて感じるのは、茅ヶ崎で家を探す方の多くが、ご自身の予算の上限を早い段階で決めてしまいがちだということです。

けれど今回のように、お金の組み立て方を一度見直すだけで、選べる物件の幅が大きく変わることは少なくありません。「この予算だから無理」と諦める前に、一度ご相談いただければと思います。

よくある質問(FAQ)

Q. 頭金なしでも茅ヶ崎で家は買えますか?

A. 頭金ゼロでも住宅ローンを利用できる場合があります。ただし、頭金なしの場合は借入額が増えるため、毎月の返済負担が高くなる傾向があります。また、金融機関によっては頭金の有無が審査に影響することもあります。諸費用分(物件価格の6〜10%程度が目安)の自己資金を手元に用意できると、より計画が立てやすくなります。詳しくは金融機関にご相談ください。

Q. 既存のカーローンがあると住宅ローンは組みにくいですか?

A. 既存の借入は返済負担率の計算に含まれるため、住宅ローンとして借りられる金額に影響する場合があります。事前に既存の借入状況を整理し、完済のタイミングも含めて金融機関と相談することが有効です。RELATIONでも、金融機関と連携しながらシミュレーションをサポートします。

Q. 住宅ローン控除はどのくらい受けられますか?

A. 住宅ローン控除(住宅借入金等特別控除)の控除額・期間・条件は、取得する住宅の種別(新築・中古・省エネ性能など)や購入時期によって異なります。また、制度は変更される可能性があります。最新の情報は国税庁の公式サイトでご確認いただくか、税務署にお問い合わせください。

Q. 茅ヶ崎市の住宅購入に使える補助金・支援制度はありますか?

A. 茅ヶ崎市では、子育て世帯向けの支援や住宅関連の補助制度が設けられている場合があります。ただし、制度の内容・対象・期間は変更される可能性があります。最新の支援情報は茅ヶ崎市公式サイト(chigasaki.lg.jp)でご確認ください。

Q. 夫婦の収入を合算して住宅ローンを組むことはできますか?

A. ご夫婦の収入を合算してローンを組む方法(連帯保証・連帯債務・ペアローンなど)は、多くの金融機関で対応しています。ただし、それぞれの雇用形態・収入の安定性・既存の借入状況によって審査結果は異なります。どの方法が適しているかは、金融機関の担当者へ直接ご確認ください。RELATIONが金融機関と連携してサポートします。

まとめ

茅ヶ崎で「無理なく家を買う」ためには、住宅ローンの承認額だけに注目するのではなく、生活費・教育費・維持費・将来の金利変動も視野に入れた総合的な計画が大切です。年収倍率や返済負担率はあくまで目安。大切なのは、「今だけでなく10年後・20年後も安心して暮らせる返済計画」を作ることです。

地元・茅ヶ崎で育ち、これからも地元でご家族と暮らしていきたい——そんな思いを実現するために、RELATIONは金融機関と連携しながら、お客様一人ひとりの状況に合ったサポートをしています。難しい数字や制度のことも、一緒に整理していきましょう。家探しをHAPPYに、あなたの新しい暮らしの一歩を応援します。

参考・出典

  • 茅ヶ崎市公式サイト:https://www.chigasaki.lg.jp/
  • 国土交通省(土地・不動産・住宅関連情報):https://www.mlit.go.jp/
  • 国税庁(住宅ローン控除・税制情報):https://www.nta.go.jp/
  • 住宅金融支援機構(フラット35・住宅ローン情報):https://www.jhf.go.jp/

免責事項

本記事の情報は2026年時点の一般情報であり、個別事情により結果は異なります。最新情報は各公的機関および金融機関でご確認ください。本記事に記載の数値・制度内容は目安であり、将来的に変更される可能性があります。具体的な住宅ローン・税制・補助金の適用については、必ず金融機関・税務署・茅ヶ崎市等の関係機関に直接ご確認ください。

Reset password

Enter your email address and we will send you a link to change your password.

Powered by Estatik